「大手消費者金融でお金を借りたい!」
「アコムとプロミスの違いについて知りたい!」
このように思っていませんか?
結論としてアコムとプロミスを比較した場合、異なる部分もいろいろとあります。
知名度の高い大手の消費者金融でお金を借りられれば安心できる方も多くいるかと思います。
大手消費者金融には様々種類があり、今回紹介するアコムもプロミスも含まれます。
いずれもコマーシャルなどでしばしば宣伝しているので、名前だけなら聞いたことのある方も多いはずです。
今回はそれぞれのサービスの特徴や審査の流れについて見ていきますので、実際に利用する際の参考にしてください。
アコムとプロミスの違いは金利の高さや提供するサービスが異なる
まずはアコムとプロミスとはどのような消費者金融かについて見ていきます。
アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループに属している消費者金融会社です。
プロミスはSMBCコンシューマーファイナンスの提供しているサービス名です。
カードローンをはじめ、いろいろな金融商品を提供しています。
アコムとプロミスでのそれぞれの異なる特徴について紹介していきます。
アコムのカードローンの特徴は提携ATMで手軽に返済できる点
アコムのカードローンは買い入れ限度額800万円、3.0〜18.0%の金利で提供しています。
20歳以上の安定した収入のある方が対象です。
返済は、最終借入日から最長9年7ヵ月・1回~100回で決められます。
アコムのカードローンは返済方法が多様なところも特徴の一つです。
楽天銀行やゆうちょ銀行をはじめとした振込やATMなどが挙げられます。
ATMはアコムのものはもちろんのこと、セブン銀行など提携ATMでも手続き可能です。
返済方式は定率リボルビング方式を採用しています。
毎月の返済金額は最後に借り入れた時の残高に一定の割合を掛けた額になります。
一定の割合は契約極度額に応じて決められます。
契約極度額と一定の割合の関係は以下の表のとおりです。
契約極度額 | 借入残高に対する一定の割合 |
---|---|
30万円以下 | 4.2% |
30万円超100万円以下 | 3.0% |
100万円超 | 3.0%・2.5%・2.0%・1.5%のいずれか |
クレジット機能付きやビジネス専門カードなどアコムの2つの商品を紹介
アコムではカードローンのほかにも以下で紹介する商品をラインナップしています。
- ACマスターカード
- ビジネスサポートカードローン
ACマスターカードは、カードローンにショッピング機能の付いたクレジットカードです。
国際ブランドであるマスターカードなので、世界中のマスターカード加盟店でショッピング時に利用できます。
ショッピングの利用限度額は300万円で、カードローンとの合計の上限は800万円です。
手数料率は実質年率で10.0〜14.6%※になります。
自動契約機(むじんくん)で手続きすれば、その場でクレジットカードが発行されます。
今すぐにクレジットカードが必要な場合にはおすすめです。
ビジネスサポートカードローンは、事業資金調達が必要な個人事業主向けのカードローンです。
最大300万円までの借入が可能で、総量規制で規定されている年収の1/3を超える借入もできます。
申し込み可能なのは、業歴1年以上の個人事業主の方です。
金利は12.0〜18.0%です。
返済回数は最大89回、返済期間は8年7ヶ月が上限となります。
※ショッピング枠利用時
プロミスのカードローンの特徴は無利息期間がありアプリローンに対応している
プロミスのカードローンの特徴として、以下の5つのポイントを押さえましょう。
- 初めて利用で30日間無利息
- いつでも最短10秒で振込対応
- アプリローンに対応
- Web完結でカードレス
- マネーアドバイザーに相談可能
初めて利用で30日間無利息
プロミスでは初めて利用する際には、初回借入の翌日から30日間無利息になるのも大きな特徴です。
契約日からではなく、初回借入の翌日から30日間というのが大きなポイントです。
つまり前もってプロミスに申し込んで契約して、後日お金が必要になった場合に借り入れても翌日から30日間は無利息になります。
30日間で全額返済できれば利息の支払いはなく、元本返済だけで済ませられます。
プロミスではインターネット振込に対応しています。
原則24時間・365日いつでも振込手数料は無料です。
いつでも最短10秒で振込対応
プロミスは最短10秒で入金反映されるのが魅力です。
プロミスでは「瞬フリ」という振込依頼から最短10秒で振込融資が完了する借り入れサービスがあります。
土日祝日や夜間にお金が急に必要になった場合でも、すぐに必要な現金を振り込んでもらえます。
アプリローンに対応
プロミスではアプリローンと呼ばれるサービスも展開しています。
申込から借入までアプリで手続きできるので、スマホがあればどこからでも借り入れの申し込みが可能なわけです。
スマホアプリを利用すれば、カードなしでも借り入れや返済が可能です。
自分で設定したIDとパスワードを入力すれば取引でき、ネット環境さえあればどこでも手続きできます。
Web完結でカードレス
プロミスはカードレスなので、カード紛失や盗難を心配する必要もありません。
プロミスのアプリローンを利用すれば、お手持ちのスマートフォンで、お申込からお借入まで完結することが可能です。
また、プロミスをカードレスで申し込むと、プロミスの店頭に出向くことなく契約・借り入れできます。
マネーアドバイザーに相談可能
プロミスではマネーアドバイザーという専門家が、受付対応しているのも特徴の一つです。
借り入れや返済に関してわからないこと、困っていることがあればマネーアドバイザーに相談するとさまざまなアドバイスが受けられます。
プロミスではフリーキャッシングがいわゆるカードローンに該当する商品です。
最大500万円までの借入が可能で、金利は4.5〜17.8%です。
返済回数は最大80回・返済期間は最長6年9カ月です。
18〜74歳で安定した収入のある方を対象に融資しています。
返済方法は残高スライド元利定額返済方式を採用しています。
借入後残高に合わせて、借り入れ後残高に一定の割合をかけた額を毎月返済する形です。
借入後残高と一定の割合の関係は以下の表のとおりです。
借入後残高 | 借入後残高にかける割合 | 返済回数 |
---|---|---|
30万円以下 | 3.61% | ~36回 |
30万円超100万円以下 | 2.53% | ~60回 |
100万円超 | 1.99% | ~80回 |
Visaカードや自営者カードローンなどプロミス3つの商品を紹介
プロミスではフリーキャッシングのほかにも3つの商品をラインナップしています。
プロミスVISAカードは、借り入れ以外でもVISAのクレジット機能がついているので買い物でも活用できるのが特徴です。
年会費は永年無料なので、カードを持ったとしても余計なコストはかかりません。
プロミスVISAカードは、買い物だけでなく借り入れや返済時にもVポイントが還元されるのが特色です。
しかも一定の条件を満たせば、買い物時に最大7%の還元率でポイントが貯められます。
プロミスVISAカードの金利は6.3~17.8%です。
返済回数は最大120回・返済期間は最長10年です。
20歳以上65歳以下の方で安定した収入のある方を対象にしています。
自営者カードローンは事業資金などの貸付に対応した金融商品です。
事業資金だけでなく、プライベート用の資金としても活用できます。
300万円までの貸付に対応していて、金利は6.3〜17.8%です。
返済回数は最大80回・返済期間は最長6年9カ月です。
20歳以上65歳以下の方で自営業を営んでいる人が対象になります。
レディースキャッシングはその名の通り、女性用カードローンになります。
レディースコールといって、女性専用のダイヤルを設けていて、女性オペレーターが問い合わせ対応しているのが特徴です。
男性相手だと緊張してしまう女性の方でも、気軽に各種問い合わせができます。
レディースキャッシングの概要はフリーキャッシングと一緒です。
アコムとプロミスのメリットは融資時間が早く無利息サービスがあること
ここではアコムとプロミスのメリットをそれぞれ3つずつ紹介していきます。
具体的にどのようなところがメリットなのか、以下で詳しく見ていきます。
アコムの主なメリットは新規契約率が高いことと増額手続きの方法を選べること
アコムを利用することで期待される主なメリットとして、以下の3つのポイントが挙げられます。
それぞれのメリットについて具体的に解説します。
- 大手消費者金融の中で新規契約率が高い
- Webや電話など増額手続き方法が選べる
- インターネットバンキングの対応数が多い
1.アコムは大手消費者金融の中で新規契約率が高い
アコムは消費者金融の中でも、新規契約率が高いといわれています。
つまり申し込めば、審査通過し借り入れが可能になるといえるわけです。
消費者金融に申し込むにあたって、お金が借りられるかどうかは重要なポイントです。
2023年9月末に発表されたアコムのマンスリーレポート※によると、2023年4〜9月にかけての新規貸付率はおおむね40〜42%で推移しています。
5人申し込めば、2人以上が借入できる計算です。
これは消費者金融の中でも結構高いといわれています。
確実にお金を借りたければ、アコムでの利用を検討したほうがいいでしょう。
アコムでは「3秒スピード診断」という診断サービスがあります。
自分の条件で借入可能かすぐに結果が出るので、借入できるかどうか心配であればこちらを利用するといいでしょう。
2.アコムはWebや電話など増額手続き方法が選べる
アコムでは当初設定された借入限度額では足りない人のために、増額対応をしています。
しかも多彩な増額の申し込み方法を用意しているので、まとまったお金が必要になった場合でも手軽に申し込めます。
増額申し込みの手続き方法は、以下の通りです。
- インターネット(パソコン・スマホ)
- 電話
- 自動契約機(むじんくん)
- アコムのATM
増額方法を数多く用意しているのは、増額に対して積極的な姿勢であるとうかがえます。
急な出費で増額をお願いする機会があれば、アコムでの利用を検討したほうがいいでしょう。
もし増額申し込みをするのであれば、インターネットによる申し込みがおすすめです。
インターネットなら、スマホやパソコンのある環境さえあればどこからでも手続きできます。
3.アコムはインターネットバンキングの対応数が多い
アコムのメリットとして、インターネットバンキングに対応している金融機関の多い点も見逃せないところです。
インターネットバンキングはネット接続環境があれば、どこでも各種手続きができます。
しかもメンテナンス機関を除き、原則24時間365日いつでも利用できるのも魅力です。
アコムの場合、三菱UFJフィナンシャル・グループの一員なので、三菱UFJ銀行のインターネットバンキングが利用可能です。
そのほかにもメガバンク、主要な地方銀行、ネット銀行などにも対応しています。
さらに日本各地の信用組合のインターネットバンキングも利用可能です。
皆さんが開設している金融機関のネットバンキングも利用できるかどうか、アコムのホームページに一覧が掲載されているので申し込む前に確認してください。
プロミスのメリットは無利息サービスがあり融資時間が早いこと
プロミスを利用することで期待される主なメリットとして、以下の3つのポイントが挙げられます。
それぞれのメリットについて具体的に解説します。
- 融資時間早いため急にお金が必要な時に便利
- 30日間の無利息サービスがあるのでお得に借りられる
- 瞬フリと呼ばれる独自のシステムで最速10秒で融資される
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
1.プロミスは融資時間早いため急にお金が必要な時に便利
プロミスでは急ぎのお客さんのために、最短3分※で貸付を行っているのがメリットです。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
急な出費で手持ちがないといった切迫した状況でも対応してもらえます。
しかも融資までの手続きがWeb完結なので、来店する必要もありません。
申込はWebもしくはスマホアプリで受け付けてもらえます。
しかしもし急ぎで借入を希望するのであれば、申し込み手続きが完了した後でフリーコール(0120-38-0365)に電話してください。
プロミスでの融資は、基本的に銀行振込にて貸付を行います。
銀行振り込みで即日入金反映するためには、午後3時の銀行の営業時間までに振り込みの事務手続きが完了していなければなりません。
しかしプロミスは日本全国に無人契約機を多数展開しています。
銀行の営業時間外でも無人契約機で契約手続きすれば、その場でローンカードが発行されます。
そのカードを使ってプロミスのATMで手続きすれば、必要な金額を借入できるわけです。
4.プロミスは30日間の無利息サービスがあるのでお得に借りられる
プロミスには30日間の無利息サービスがあります。
初回借入を対象に、借入日の翌日から30日間無利息です。
消費者金融業界では、この手の無利息サービスはしばしば実施されています。
しかし一般的には、契約日の翌日から30日間無利息といった条件が多いです。
プロミスは借入日の翌日から30日間無利息です。
よって前もって契約しても、借り入れなければ無利息期間はスタートしません。
お金を借りたいときに消費者金融に申し込んだ場合、審査に受かるかどうかひやひやしなければなりません。
前もって消費者金融に申し込んで契約しておけば、お金を借りたいときに着実に借入できるので審査の心配は不要です。
しかもプロミスであれば、どの段階で契約しても借り入れた日の翌日から30日間無利息です。
プロミスは初めての方であれば無利息サービスをしっかりと活用できるサービス。
3.プロミスは瞬フリと呼ばれる独自のシステムで最速10秒で融資される
プロミスには「瞬フリ」と呼ばれるオリジナルのサービスがあります。
インターネット振込のサービスで、最短10秒で皆さんの口座にお金が振り込まれるサービスです。
今すぐにお金が必要といった、切羽詰まった状況でも柔軟に対応してもらえます。
瞬フリは、土日祝日や夜間のような銀行が普通営業していないような時でもすぐに入金反映できます。
メンテナンス時間を除き、24時間・365日好きな時にいつでも利用可能です。
瞬フリを利用した場合、振込手数料は無料です。
借入する際に余計なコストがかからずに済みます。
プロミスの瞬フリですが、多種多様な金融機関に対応しています。
日本全国約200の金融機関が利用可能なので、大半の人が活用できるサービスといえるでしょう。
急ぎの借入を希望する際には、プロミスの瞬フリを活用するのも選択肢の1つです。
アコムとプロミス以外におすすめのカードローン3つ紹介
今回はアコムとプロミスについて紹介しました。
しかしそのほかにもおすすめのカードローン会社はあります。
ここでは以下で紹介する3社のカードローンについて見ていきます。
- SMBCモビット
- アイフル
- レイク
それぞれ、具体的にどのようなところがおすすめか、以下で詳しく紹介しましょう。
カードローン名 | 特徴 | 審査スピード※1 | 無利息期間 | 適用金利 | 電話連絡 | 利用限度額 | 担保・保証人 | 郵送物の有無 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アコム 詳細はこちら | ①3秒スピード診断可能 ②カードローン機能付き クレジットカードあり ③楽天銀行口座へ24時間最短10秒で振込可能※7 | 最短20分※8 3秒スピード診断もあり おすすめ! | 最大30日間 ※アコムでのご契約がはじめてのお客さま | 3.0%~18.0% | お勤め先への在籍確認の電話は原則なし※3 | 800万円 | 不要 | 原則なし |
プロミス 詳細はこちら | ①審査通過率が高く即日融資に 対応してくれる※1 ②指定口座に振込融資可能 ③女性専用ダイヤルあり | 最短3分 | 最大30日間 | 4.5%~17.8% | 原則なし※4 | 500万円 | 不要 | 無 (Web明細登録時のみ) |
レイク 詳細はこちら | ①無利息期間が最大180日あり ②即日融資可能※1 ③アルバイトやパートでも審査通過の可能性あり | 最短15秒※2 | 最大180日間 借入額が5万円以下の場合、無利息期間最大180日 | 年率4.5%~18.0%※5 | 原則なし※9 | 500万円 | ||
SMBCモビット 詳細はこちら | ①原則電話での在籍確認なし ②返済でVポイントがたまる ③アプリで返済計画が 立てられる | 最短15分 | なし | 3.0%~18.0% | Web完結なら 原則なし | 800万円 | 不要 | 無 (Web完結の場合) |
アイフル 詳細はこちら | ①最短18分でキャッシング 可能※1 ②スマホアプリで借入可能 ③無利息期間初めての方なら最大30日間あり | 最短18分 融資可能か事前診断があり おすすめ! | 初めての方なら最大30日間 | 3.0%~18.0% | 原則なし | 800万円※6 | 不要 | 有 (ただし、封筒に社名は入っていない) |
※1:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
また受付時間や一部金融機関の営業時間によっては、翌営業日以降の振込となる場合もあります。
※2:お申込み後最短15秒で審査結果を表示
※3:電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施
※4:原則電話による在籍確認なし
※5:貸付利率はご契約額及びご利用残高に応じて異なります
※6:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です
※7:金融機関により異なります
※8:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※9:審査の結果によりお電話での確認が必要となる場合があります。
アイフルの貸付条件はこちら
SMBCモビットは公式スマホアプリで書類提出可能
SMBCモビットの特徴として見逃せないのは、Web完結です。
文字通り、Webですべての手続きが完了するサービスです。
スマホアプリで本人確認できますし、原則在籍確認の電話がないのもおすすめポイントといえます。
職場に在籍確認の電話をかけられるのは困ると思っている人には、おすすめのカードローンです。
Web完結であれば、最短15分※で審査結果が出て契約まで完了できます。
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
さらに契約完了してから最短3分で振り込んでくれるので、急ぎで現金が必要な時にはおすすめです。
書類のやり取りもないので、家族と同居している場合でも家族に知られることなくカードローンを利用できるのも人気の理由です。
SMBCモビットに返済すると、Vポイントを貯められるのも特色の一つです。
Vポイントはコンビニやスーパーはじめ幅広いお店で利用できるポイントプログラムで、実際貯めている人もいるでしょう。
SMBCモビットを利用するだけでVポイントが自動的にどんどん貯まります。
アイフルは最短18分※で融資が可能のためPCやスマホから申し込みできる
アイフルはWeb完結で手続きできるところが魅力です。
郵送物が一切ないので、家族と同居している場合でもほかの家族に知られることなくカードローンを利用できます。
またスマホで操作するだけで、借り入れなどの手続きができるところも特色の一つです。
スマホがこれまでのローンカードの代わりになるので、カードレスで取引できます。
スマホアプリがあれば、セブン銀行やローソン銀行のATMで取引が可能です。
近くのコンビニで手軽に借り入れや返済ができるわけです。
審査がスピーディなところも、アイフルの特色といえます。
最短18分※で借入も可能なので、急な出費で持ち合わせがなくピンチといった事態でも臨機応変に対応してもらえます。
※お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。
レイクは申込後最短15秒で融資可否の診断可能
レイクの特徴として見逃せないのは、審査の早さです。
申込後最短15秒で審査結果が表示されます。
申し込み完了してすぐに審査結果が判明するので、お金が借りられるかどうかもどかしい思いをする必要がありません。
しかも平日21時、日曜は18時までに契約手続きが完了すれば、当日中に振込対応しています。
Webで最短25分で融資も可能※なので、今すぐ現金が必要であればレイクの利用も検討してみるといいでしょう。
レイクでも無利息サービスを実施していますが、選べる無利息期間を用意しているのは大きな特徴です。
全額60日間無利息、もしくは借入額5万円まで180日間無利息のいずれかから選択します。
借入希望額と返済計画をベースに、どちらがいいか検討してください。
ただ全額60日間無利息を希望するのであれば、Web申込限定なのでその部分には注意してください。
※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。
一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
アコムとプロミスのデメリットは金利が高く総量規制の対象になること
アコムとプロミスにはそれぞれメリットもあればデメリットも存在します。
ここからはそれぞれのデメリット4つずつ紹介します。
アコムのデメリットは金利が高めなところ
アコムを利用するにあたって考えるデメリットとして、以下の4つのポイントが挙げられます。
- 金利が高め
- 専業主婦や学生は借入不可
- 総量規制の対象
- 提携ATMは手数料がかかる
アコムの上限金利は18.0%です。
消費者金融の中では標準的な利率ですが、銀行系カードローンと比較すると少し高めです。
返済期間が長期になると利息の支払い額がどうしても大きくなります。
ただし初めて利用する際には、30日間金利0円サービスがあります。
こちらを有効活用して、できるだけ利息を支払わずに済むような返済計画を立てましょう。
アコムの申し込み条件として、20歳以上の安定した収入と返済能力を有する人と規定しています。
よって収入のない専業主婦や学生は利用できません。
ただし主婦や学生でもアルバイトやパートで安定した収入のある人なら、申し込み可能です。
アコムは貸金業者なので、貸金業法の下で運営されています。
貸金業法には総量規制があり、年収の1/3を超える額の貸付は行えません。
すでに他社借り入れのある人はその債務額の合計が年収の1/3を超えないことと決められているので、注意してください。
アコムは自社だけでなく、銀行やコンビニの提携ATMを利用して取引できます。
しかし提携ATMを利用する場合、1万円以下は110円・1万円超220円(それぞれ税込)の利用手数料がかかるので注意してください。
プロミスのデメリットは総量規制の対象になること
プロミスを利用するにあたって、起こりうるデメリットとして、以下の3つのポイントを考慮しなければなりません。
- 銀行系カードローンに比べると金利が高め
- 提携ATMを利用する際に手数料がかかる
- 総量規制の対象となるので、年収の3分の1以上は借り入れできない
- 専業主婦(主夫)は利用できない
プロミスの上限金利は17.8%です。
消費者金融系カードローンの中では金利は低めといえます。
しかし14%前後の銀行系カードローンの金利と比較すると、やや高めといわざるを得ません。
返済期間はできるだけ短くして、余計な利息の支払いを割けるように返済計画を立てましょう。
プロミスでは三井住友銀行やゆうちょ銀行、コンビニATMで取引可能です。
ただしこのような提携ATMを利用する場合、利用手数料がかかるのはデメリットです。
借入でも返済でも1万円以下で110円・1万円超で220円(それぞれ税込)の手数料がかかってしまいます。
こまめに提携ATMを利用すると、それだけ余計に手数料もかかってしまうので注意してください。
アコム同様プロミスも貸金業者なので、総量規制に基づく貸付を行っています。
このため、年収の1/3を超えて借入ができないのはデメリットです。
銀行系カードローンであれば、総量規制関係なく貸付が可能です。
もし年収の1/3を超える借入を希望するなら、銀行系カードローンを利用しましょう。
ただし借入希望額が大きくなればなるほど、審査も厳しくなる点は留意してください。
また、プロミスの申込条件は「年齢18~74歳の本人に安定した収入のある方」です。※
そのため、本人に収入がなければ申込みできませんので注意しましょう。
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
アコムとプロミスの契約までの流れとして本人確認書類の準備などが必要
アコムとプロミスのいずれかを利用したければ、申し込みから契約までの流れを理解しておきましょう。
実際に申し込む際の参考にしてください。
アコムの場合の申し込みから契約までの流れ
アコムでは以下のいずれかの方法で申し込みが可能です。
- インターネット
- 店舗
- 電話・郵送
インターネットの場合来店の必要なしで、いつでも申し込めます。
インターネットで申し込む際の流れは以下の通りです。
- 申込フォームと必要書類を提出
- 審査の結果問題なければ契約
- 借り入れ
店舗の場合、近くの自動契約機(むじんくん)に行って手続きします。
- 必要書類を持参のうえ申込
- 審査通過ならないように同意の上契約手続き
- ATMにて借入
申込そのものはインターネットで手続きも可能です。
ネットで申し込んでから自動契約機(むじんくん)に行けば、手続き時間を省略できます。
契約すればその場でローンカードが発行されるので、ATMで所定の手続きをすれば借り入れが可能です。
電話もしくは郵送の場合、以下の手順で申し込みます。
- 0120-07-1000に電話
- 必要書類を準備し合わせて提出
- 契約
- 借入
郵送の場合、電話をかけると必要書類が郵送されます。
必要事項を記入し、提出書類も併せて返送します。
電話にて審査結果が通知されるので、契約完了に伴う書類とローンカードが自宅に届けられます。
電話申し込みの場合、ローンカードの受け取りは来店もしくは自宅への郵送のいずれかから選択できます。
アコムで手続きする場合、本人確認書類を提出しなければなりません。
具体的には以下で紹介するもののうちいずれか一つを用意してください。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 健康保険証(いづれも交付を受けていない方)
また以下で紹介するいずれかに該当する場合、収入証明書も併せて提出しなければなりません。
- アコムでの契約が50万円を超える
- 他社借り入れがある場合、借入総額が100万円を超える
収入証明書として、以下で紹介するものの中からいずれか一つ準備してください。
プロミスの場合の申し込みから契約までの流れ
プロミスの申し込みから契約の流れは、基本的に以下の手順の通りです。
- 申込
- 審査
- 契約
申込方法ですが、プロミスではいくつか用意しています。
- Web・アプリ
- プロミスコール(電話)
- 自動契約機への来店
Web・アプリの場合、パソコンもしくはスマホで申し込み可能です。
原則24時間・365日好きな時に申し込みできます。
プロミスコール(0120-24-0365、レディースコールの場合0120-86-2634)は土日祝日でも受け付けています。
しかし受付時間は9〜21時なので、時間内に手続きしましょう。
日本全国に設置されている自動契約機で申し込むことも可能です。
審査通過できた場合には契約手続きに移ります。
契約方法として、プロミスでは2つの方法を用意しています。
- Web契約
- 来店契約
Web契約はオンラインでその場で契約が可能です。
来店契約を希望する場合には、最寄りの自動契約機で申し込みましょう。
プロミスでは本人確認書類が申し込み時に必要です。
本人確認書類として以下で紹介するものの中から一つ選びましょう。
※個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、ご提出いただきますようお願いいたします。
もし本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合、以下で紹介するもののうちいずれかを提出しなければなりません。
以下で紹介する事柄に該当する場合、さらに収入証明書も提出しなければなりません。
- 借入希望額が50万円を超える
- 他社借り入れのある場合、借入希望額との合計が100万円を超える
- 申込時の年齢が19歳以下
収入証明書は以下で紹介するものの中でいずれか一つ用意してください。
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 税額通知書
- 所得(課税)証明書
- 給与明細書+賞与明細書
給与明細書は直近2カ月分、賞与明細書は直近1年分のものを用意してください。
そのほかは最新のものを用意しましょう。
所得(課税)証明書は収入額と所得額の記載のあるものを準備しましょう。
アコムとプロミスについてよくある質問
アコムとプロミスどっちが審査甘い?
プロミスとアコムどちらも新規契約率は40%前後となっております。
しかし、審査は決して甘くありません。
審査時の申込者の信用情報や属性、その他申込内容によっては審査に落ちる場合があるため注意が必要です。
職場への在籍確認はありますか?
アコムとプロミスは原則としてお勤め先への在籍確認の電話はありません。※
しかし、審査状況によっては書類等での在籍確認が行われることがあります。
※アコムは電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施しています
アコムとプロミスどちらがおすすめですか?
アコムとプロミスにはそれぞれ特徴があります。
金利が比較的低めのカードローンを探している際はプロミスをおすすめします。
また、新規契約率が高めのカードローンを探している際はアコムをおすすめします。
それぞれの特徴を理解した上で利用を検討しましょう。
アコムとプロミスとでは、それぞれ異なる特徴がある
アコムとプロミスの特徴について比較しましたが、両者ともに一長一短があります。
もしより確実に審査通過してお金を借りたければ、新規契約率の高いアコムがおすすめでしょう。
もしできるだけ早く現金を確保したいと思うのであれば、プロミスの方が早く融資してもらえます。
さらにインターネットバンキングを利用した瞬フリであれば、24時間・365日いつでも最短10秒で振り込んでくれます。
このようにアコムとプロミスとでは、それぞれ異なる特徴があるので自分の希望に合致したほうで申し込むといいでしょう。